こんにちは。
今日は水分と健康について。
みなさんはお水飲んでますか?
お茶、コーヒー、お酒は水ではありませんよ。
意外と多いなと感じたのは脱水状態。
私は、俺は大丈夫!
と、思っている方も意外と脱水状態です。
人間のカラダは60%ほどが水分で出来ています。(健康的な数値)
体重の半分以上が水分ということです。
しかし、お客様をインボディで測ってみると低くて体水分量が47%の方もたくさんいます。かなり脱水です。それなのに体重は変わっていない場合、むしろ太ってます!
是非この機会に
生活を見直してもらえると良いなと思います。
先ず、脱水状態になるとどうなるか。4つの例を挙げます。
1. 異常なのどの渇き:脱水状態になると、のどが渇くことがよくあります。これは身体が水を必要としているサインです。
2. 疲労感:水分不足は体のエネルギーレベルを低下させるため、疲労感を引き起こすことがあります。
3. 頭痛やめまい:脱水状態になると、脳の血流が減少することがあり、頭痛やめまいが発生する可能性があります。
4. 便秘:水分不足は腸の動きを遅くするため、便秘を引き起こすことがあります。
脱水状態による筋肉的な怪我を以下にいくつかの例を挙げてみます。
1. 筋肉の痙攣: 脱水状態では、体内の電解質のバランスが乱れることがあり、筋肉痙攣を引き起こすことがあります。筋肉の正常な機能を妨げます。例)足が攣る
2. 筋肉の疲労: 脱水は筋肉の疲労感を増加させる可能性があります。水分が不足すると、筋肉のパフォーマンスが低下し、筋肉の力強さや持続力が減少することがあります。これにより、筋肉の疲労が早く訪れ、怪我のリスクが高まることがあります。
3. 筋肉の炎症: 脱水は筋肉組織の炎症を引き起こす可能性があります。水分摂取不足により、体内の老廃物や炎症物質の排出が妨げられ、結果として筋肉組織が炎症を起こすことがあります。これは痛みや腫れ、運動制限を引き起こす可能性があります。(例、マッサージなどで押したら痛い部分がある)
4. 筋肉の断裂: 重度の脱水状態では、柔軟性の低下や筋肉の緊張により、肉離れ(筋肉の繊維断裂)のリスクが増加します。水分不足により組織の弾力性が低下し、急激な運動や負荷によって筋肉が破壊されることがあります。
どうですか?
思い当たる節ありましたか?
ちなみにこれはごく一部ですので、
体に僅かな異常を感じた時は一旦OS1を飲んで治るか状態をみるのもいいです。
で話を戻します。
水分の必要性。
先ほど話した体重の60%が水分。
しかしそんな中、トイレも行くし、汗もかく。
冬場はあまり汗かかないにしろ、
トイレの回数は汗をかく夏に比べて
多くなります。
なので、冬は水をあまり飲まなくなる方が
多いのですが、実は冬もお水はたくさん飲んで欲しいです。
だいたいどのくらい飲めば良いのか。
女性では1.5ℓ
男性は2ℓ
を目安に飲んでみましょう。
お茶はダメなの?
ダメです。
コーヒー、お酒飲んでるから大丈夫?
むしろもっとダメです。
コーヒーやお酒をたくさん飲む方は
目安量の2倍の量のお水を飲むと良いでしょう!
しかし、お水をそんなにたくさん飲むのも
キツイですよね?🥺
そんな方には
1日1本、OS1(経口補水液)を飲みましょう!
薬局に売ってます^^
OS1は脱水状態の方に対し、水分の浸透率が良いため
効率良く脱水状態から抜け出せます。
糖分が入っているのでたくさん飲むと肥満に繋がるので1日1本まででお願いします。
ちなみにOS1の宣伝ではなく、水分を摂ってくださいのブログですので、基本的には日頃のお水摂取を心がけてくださいませ。
今日からあなたは体水分量60%の健康な人ですね!!