背骨の重要性とは!?

背骨の重要性とは!?みなさんご存じですか??

まずは、背骨について簡単に解説していきます。

(https://www.ac-illust.comから引用)

上記の図から分かるように、頚椎が7、胸椎が12、腰椎5、仙骨が5となっています。この骨同士は繋がっており、互いを前後にバランスよく偏移することによって、姿勢というものを作り出しています。また、これらの椎体の間には椎間板というものが存在し、骨同士の摩擦を減らしたり、衝撃吸収をする役割があります。

ここまでは、簡単な説明でありますが、ここで考えて欲しいのがどこかの背骨の動きが破綻してしまったり、前後にバランスよく偏移しているバランスが崩れてしまったらどうなるのかということです。

一度このコラムをご覧になっていただいてる方は椅子に座って、胸を張ってください。次に背中を丸くしてみてください。
胸を張ると、腰が反る(腰椎前弯)ことが感じられたと思います。
背中を丸めると、腰が後ろ(腰椎後弯)にいき、骨盤が後ろに倒れた(骨盤後傾)と思います。
このように背骨の一部の動きがその上下の背骨に影響を与えることが簡単に感じれたと思います。
こういった解剖学的な構造と機能的な動きが破綻していくことによって波及的に脊椎の疾患(筋筋膜性腰椎症、ヘルニア、分離症、脊柱管狭窄症など)に繋がってしまうのです。

Artではこれらの動きなどを姿勢や歩行などによって観察、分析を行い、トレーニングやリラクゼーションを通して、根本的な解決を目指して、介入しております。

Conditioning Gym Artでお待ちしております。
↓Artでの活動などをTikTokで投稿しています。是非、ご覧ください!↓

https://www.tiktok.com/@conditioning.gym.art

痩せられないあなたへ……

誰しも、運動や食事によるダイエットを一度は挑戦したことがあると思います。

しかし、中々続かない。結果が出ない。全く痩せていない。

など、理由は様々ですが、ダイエットをすることは簡単なことではありません。そのダイエットが失敗する原因の中でも、目に見えないストレスが原因になっていることが考えられます。続きを読む →

肩凝り改善

 

肩凝りに悩まれている方は多いと思います。

原因は様々ですが、

主に

・肋骨が開いている

・呼吸の仕方が悪い

・重心が左右どちらかに偏っている

 

等あげられます。

 

アートでは肩凝りのお悩みにも

対応しております。

是非体験トレーニング(¥1,980)

を受けてみてください^^

ご予約はお電話か

お問合せフォームから

ご連絡くださいませ^^

楽しく登山をしたい人🙋‍♀️🙋

登山は好きですか??

私も好きです^^

階段登る時、膝を痛めることはないですか??

今回は
『登る』✖️『膝の痛み』
に関したブログを書きます。

登る時の膝

登る時の膝2

つまり
股関節、膝の関節角度が大事ということです。

が!!

 

 

これだけではもしかしたら腰を痛めてしまう可能性もあります。
痛くならなかったらラッキーといった感じですので
個人で、(パーソナルトレーナー無しで)この関節角度に挑戦するときは
十分にお気をつけてください。

ARTでは
期間限定1980円で体験レッスンを受けることが可能です。
是非この機会にご予約下さい^^
お問い合わせお待ちしております。

飛距離アップトレーニング動画

振っても振られるな

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股関節を速く動かす

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足と手を同じタイミングで動かす(インパクトに対するトレーニング)

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前に突っ込みやすいのを改善したいという要望に対するトレーニング

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こんな感じで
トレーニングしております^^
本来はこういう動きの前にストレッチは十分にしてます。

ただいま体験レッスンが
通常6000円のところ、
期間限定3月末まで1980円でご提供しております^^!!
ご興味がございましたらいつでもご予約可能となっておりますので
この機会に是非ご利用頂けますよう
ご予約のお問合せ、お待ちしております。

ゴルフの飛距離40ydアップ!!

皆様はゴルフがお好きですか?
私もゴルフが大好きです^^

今回はARTでゴルフの飛距離アップを目的としたトレーニングをご紹介させて頂きます。

ARTに通って下さっている会員様の動画です
↓↓↓
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左は改善前、右は改善後

トレーニングをしてもなかなか伸びなかった飛距離。
機会がありラウンドにご一緒させて頂きました。

実は会話の中にヒントが隠されていたのですが
ご本人のイメージでは、{もっと股関節をクルンっとしたい}
とのことで、
そしたらスタンスは狭くしたほうがいいですよ^^
と、ゴルフにおいては素人の私が伝えさせてもらったところ
なんと40YDもアップしました!!!

飛距離に必要な筋力はあったので
問題点を見つけることができ、
今回のラウンドは無駄ではなかったと
とても安心しました^^

めちゃくちゃ飛んだので
自画自賛してしまいかけて、自分を見失いがちでしたが
これはご本人の成果であり、今までの辛い練習に
私が一味つけただけですが、
それにしても綺麗なフォームに
見惚れてしまいますね^^

これは前置きでトレーニング内容は次のブログへ

姿勢改善トレーニング

こんにちは。

コンディショニングジムアートの住吉です。

 

今日は前回の続き

姿勢改善のためのトレーニング

〜トレーニング内容〜

①ストレッチ

②マッサージ

③呼吸トレーニング

④腹筋+呼吸トレーニング

⑤もも裏、お尻の筋トレ

⑥ストレッチポールを背中にひいて仰向けで脱力

⑦片足上げて、お尻の筋肉と腹筋が効率良く働いてくれるトレーニング

⑧8kgの棒を頭上で持ちランジウォーク

以上

何回もチェックしながら

トレーニングを進めていきます。

 

*個人差はあります。

全く同じトレーニングにならないこともあります。

 

 

腰痛改善のトレーニング

お久しぶりです。

ブログなどはLINEVOOMやInstagram、Googleマップでは更新しているのですが、ホームページは操作が難しく、少し置いていました。

ただ、腰痛や肩の痛みなどは改善することを知ってほしいため、みんなの目につくように更新していけるように、します!

腰痛にお悩みの方がたくさんいらっしゃるとは思います。

整骨院に通い続けても、その時は痛みがとれても、数日後また痛くなったり、なかなか改善されなかったりはしませんか?

そこで、なぜ痛みがとれないのかをご説明させて頂きたいと思います。

一つの例です。

IMG_5379      

左がトレーニング前

右はトレーニング後

このお客様の場合、トレーニング時間は4時間しました。

この方は腰痛だけでなく、偏頭痛もあったようでした。

姿勢が改善されてからは偏頭痛もかなり軽減されたとの報告をいただいております。

そもそもなぜ左の姿勢で腰が痛くなっているのか。

それは姿勢が前のめりのようになっていたためです。重力は上から下にかかります。そのため、真っ直ぐ立てない(つま先重心)の場合、腰から上にある頭や腕は腰の部分でその重みを耐えているのです。

では、なぜ腰で耐えているのか。

それは人間の背骨はS字のようにカーブしています。

首は前カーブ、胸の後ろは後カーブ、腰は前カーブとなっているのですが、腰の部分は肋骨などがないため、とても負荷がかかりやすくなっています。

なので、よく言われるのは腹筋が大事ということです。

確かに腰の骨を支えるには腹筋も大事です。

しかし腹筋だけではありません。腹筋をいくら鍛えても重心は前のめりになったまま。

それではいくら腹筋をしても限界があります。

また、前のめりのため、歩行時には腹筋は使われにくくなり、腹筋は割れていても腰が痛いと言うこともよくあります。

なので、この先、腰の痛くならない身体を手に入れるには姿勢と呼吸が大事であるということです。

 

🤷🏼呼吸!?

 

このお客様の姿勢のパターンで、どういったトレーニングをしたのかを次のブログで説明します。

 

趣味

こんにちは。
今日はお休みを頂き
スノーボードに行ってきました。
場所はハイパーボウル東鉢です^^
板の反発を利用して
スピードにのることを
学びました。
私はグラトリ派で、
基礎を学ぶことなく我流で
楽しんでましたが
これからはカービングの練習も
したいなと思いました。

トレーニング内容について

こんにちは。
今日はコンディショニングジムとは
どのようなジムなのか
を書いていこうと思います。

トレーニングジム
といえば、重い物を持つ
というイメージがあると思います。

コンディショニングジムでは
重い物を持つ他に
身体の機能改善をするという運動があります。
例えば、懸垂を普段からしているが
左の背中の筋肉が使えていない感じがある
といった訴えがあれば
先ず、背中の肩甲骨の位置を確認し
実際に軽く普段している懸垂の動作を
していただきます。
そこから、なぜ左が使えていない感じがあるのかを客観的に分析し、そこから問題点を改善します。
右は使っている感じはあるが左はない
という場合、
よくあるのは
左の肩甲骨が右の肩甲骨に比べ
少し外側に変異している
といったことがあります。
このような場合に
コンディショニングトレーニングをします。
外側に位置している左の肩甲骨を内側に寄せたい為、正しい肩、腕の位置でチューブを持ち、肩のインナーマッスルを鍛えるといった、少し地味な運動になりますが、こういったトレーニングをします。
(書いてみたものの言葉で説明は難しい🥲)

チューブトレーニングをした後は
肩の位置が正しい位置についたと
ここでは仮定します。
次に写真にあるトレーニング、
【ターキッシュゲットアップ】


をします。
ターキッシュゲットアップは
肩甲骨の安定、体幹、股関節の運動
といった、全身を使うトレーニングになりますが、
肩甲骨を安定させる為に
チューブのあとはこのようなトレーニングをしたり
強度を少しづつあげて
トレーニングメニューを遂行していただきます。

最後に、問題となった懸垂動作をしていただき、
解決に導くといったジムになっております。

文章では伝わりにくいかもしれませんが、
もしご興味ありましたら
一度、体験トレーニングを
してみませんか^^?