投稿者: Conditioning Gym Art
トレーニング内容について
こんにちは。
今日はコンディショニングジムとは
どのようなジムなのか
を書いていこうと思います。
トレーニングジム
といえば、重い物を持つ
というイメージがあると思います。
コンディショニングジムでは
重い物を持つ他に
身体の機能改善をするという運動があります。
例えば、懸垂を普段からしているが
左の背中の筋肉が使えていない感じがある
といった訴えがあれば
先ず、背中の肩甲骨の位置を確認し
実際に軽く普段している懸垂の動作を
していただきます。
そこから、なぜ左が使えていない感じがあるのかを客観的に分析し、そこから問題点を改善します。
右は使っている感じはあるが左はない
という場合、
よくあるのは
左の肩甲骨が右の肩甲骨に比べ
少し外側に変異している
といったことがあります。
このような場合に
コンディショニングトレーニングをします。
外側に位置している左の肩甲骨を内側に寄せたい為、正しい肩、腕の位置でチューブを持ち、肩のインナーマッスルを鍛えるといった、少し地味な運動になりますが、こういったトレーニングをします。
(書いてみたものの言葉で説明は難しい🥲)
チューブトレーニングをした後は
肩の位置が正しい位置についたと
ここでは仮定します。
次に写真にあるトレーニング、
【ターキッシュゲットアップ】
をします。
ターキッシュゲットアップは
肩甲骨の安定、体幹、股関節の運動
といった、全身を使うトレーニングになりますが、
肩甲骨を安定させる為に
チューブのあとはこのようなトレーニングをしたり
強度を少しづつあげて
トレーニングメニューを遂行していただきます。
最後に、問題となった懸垂動作をしていただき、
解決に導くといったジムになっております。
文章では伝わりにくいかもしれませんが、
もしご興味ありましたら
一度、体験トレーニングを
してみませんか^^?